第3回さいたま国際マラソン②
前回、良いところとたまにキズなところを書いたので、今回は時系列的なものを書きたいと思う。
■エントリー
本大会にエントリーしたのは、2017年5月22日。
リベンジしたいと思っていたので、去年の申し込み開始日を考慮して、毎日RUNNETを調べていた。
自分はエントリー開始日に申し込んだが、前回書いたように抽選になるような大会ではないので、2,3週間たってからも問題なく申込ると思う。
ちなみに、さっき調べていたら、今年の大会の申し込みにこんな特典があったみたいだ。全くしらなった。
saitama-international-marathon.jp
■ゼッケン受け取りまで
特に、荷物が届くわけでもなくただメール連絡がくるだけだ。
そのメールも「大会直前インフォメーション」というタイトルで、10月30日にきた。大会2週間前だ。
ただ、ここに書いてある内容が非常に大事なので要チェックである。
書いてある内容としては、
・大会の前日/前々日に会場でナンバーカードを入手(受け付け)してくださいという連絡
・受付時に必要なものリスト
・受付と大会当日のスケジュール
である。
特に、受け付け時に必要なものはきちんと読まないと忘れてしまうので要注意だ。
■レース前日〜受付〜
受付は金曜日の15時〜21時と、土曜日の9時〜18時の二日間。
自分は家もそこまで遠くないので、土曜の朝一から友人と向かった。
所要時間は早ければ10分もかからない。
というのもの、本当にナンバーカードと記念Tシャツを受け取るだけだからだ。
pumaが会場内で出店をしているので、買い物好きな人はよってしまうかもしれないが、それほど大きくないので30分あれば十分であろう。ちなみに、今年はここの店員が可愛かったので、来年も期待したい。(やはりスポーツショップに勤めている女性には惹かれてしまう)
あとは、サプリメントの販売も行なっていた。わざわざどこかに買いに行かなくても、ここで十分レース中のサプリは揃うはずだ。
さあここまできたら、あとは家に帰って次の日に備えるだけ。
と、思っている人は甘い。
ランナーたるもの、カーボローディングをしなければならない。
という事で、さいたま新都心から一本という事で、上野のこのお店にお世話になった。
お昼から2000円のビュフェだ。
白米・松茸ご飯・ゆかりご飯、と食べる人を飽きさせないご飯のバラエティ。
自然食をうたっているだけあって、脂っこいものはほとんどなく、野菜メインで食べても決して食べ飽きる事なく満腹になれる。
イチオシはカレーだ。
一見、何も具材が入っていないようであるが、食べてみるとなるほど、煮込みすぎて野菜がとけたのだとわかる濃厚さ。
ちょっとお昼にしてはお高いが、レース前にはもってこいの食事だと思う。
レース前日までの流れを書いたが、一番大事なのは受付だ。
正直、メールも気づかなくても問題ない。ただ、受付だけは忘れてはダメだ。
代理でのナンバーカード引受はできないので、地方の人は早めに前乗りする必要があるし、東京近郊の人も1万8000人も取りに来るので、朝早い時間帯に行ってできる限りストレスフリーに受付を済ました方が良いだろ。